代表の想い......つなぎや



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初代代表の想い


 はじめまして。

 「まちの縁側 つなぎや」初代代表の福井崇郎(たかお)です。(現在、二代目代表森田が後を継いでいます)

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【プロフィール】
福井 崇郎 (ふくい たかお)
九州大学大学院 比較社会文化学府 日本社会文化専攻(政治学)博士課程
出身 長崎県佐世保市(五島列島宇久島)

 私が糸島で地域の活動に取り組むようになったきっかけをお話します。小学校から高校まで、長崎県の五島列島宇久島(佐世保市)で過ごしました。

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 高校生までは早く都会に出ることばかりを考えていました。

 大学に進学し、主に法学と政治学について学びました。派遣村(2009年)のニュースに衝撃を受け、貧困や格差がないと言われた日本でこんなことが起きているのかと衝撃を受けたのがきっかけで、学部時代から大学院の修士課程の間、九州や大阪で野宿者の炊き出しや支援活動を行うようになりました。

 大阪で、九州出身の家族や家のある野宿者の方に「地元で死にたい、でも、俺は戻れん」という言葉に衝撃を受けました。この出会いをきっかけに、地域からどうにかしたいと思い、地域から社会を変えていくことを決意しました。

 2012年から博士課程に進学するにあたって糸島への移住を決意しました。

 2012年3月から福岡県糸島に移住し、私が暮らしている前原南小学校区を中心に地域の人たちが気軽に集まって楽しむ拠点を作りたい!という思いで、2012年から空き家を改修した、住居兼コミュニティスペース「まちの縁側~糸家(いとや)〜」 で住み開きを2015年3月まで行ってきました。

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糸家での活動の様子

 現在、地域の方のご尽力により空き家を改修した住居兼コミュニティスペース「まちの縁側 つなぎや」に拠点を移し人と人とを繋ぐコミュニティづくりを継続して行っています。

 また、つなぎやの活動以外にも地域行事への参加や地元の消防団に入団し、地域活動にも積極的に参加しています。

 2013年度から雷山分団の篠原班に入団しています。2013年5月号の広報いとしまでもご紹介して頂きました。

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 また、新聞や講演会などでも、「まちの縁側」の取り組みを報告しています。

 2014年の国連ハビタット・デーでは、まちの縁側~糸家~の取り組みを話す機会を頂きました。

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 このような形で、地域に暮し、地域の方に支えて頂きながら地域に根を張ったコミュニティづくりを行っています。

 私どもの取り組みを応援して頂ければと思います。